2016年03月04日 09:24

NTTデータは、「イマツイ」で、2月7日に米国で行われた世界最大級のスポーツイベント「スーパーボウル」を、Twitterの全量データから多角的に分析した。イマツイは、Twitterを主とするソーシャルメディアに上がる生活者の声をリアルタイムに解析する、ビッグデータ時代の新しい形のニュースサイトだ。

今回、イマツイで初となる英語圏のツイート分析に挑戦し、データサイエンティストが、試合当日のツイート量やファンの応援の様子、話題の中身を読み解いた。50回目を迎えたスーパーボウル開催日のツイート総量は、約1400万ツイートを記録している。

当日は熱狂の波が3回訪れ、ハーフタイムショーで1分間に9万9000を超えるツイートを記録し、最高潮に達していたことがわかった。試合に負けたパンサーズも、序盤はツイート量で勢いが上回っていたことが判明。世界一高額な広告枠で有名なスーパーボウルのCMの中で、最も話題になったのは「ドリトス」だった。

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