2016年02月24日 09:39

テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G)では、T&Gおよびグループ会社であるブライズワードに所属する全国の現役ウェディングプランナー518名を対象に、ウェディングプランナーという職種についてアンケート調査を行った。

ウェディングプランナーは、結婚式という人生の一大イベントの仕掛人。ホスピタリティ業界を代表する究極のサービス業ともいえる。結婚式を最高の1日にしようと献身的に取り組む姿に憧れ、業界最大手のT&Gには毎年何万という学生がエントリーする。

調査によると、志望動機の1位は「幸せな瞬間に携わりたい」、2位が「人を喜ばせることが好き」。「実際にウェディングプランナーになり、驚いたギャップは何ですか」という質問では、1位が「体力面」、2位が「プレッシャー」という結果に。華やかなイメージとは対照的に、裏方として頑張る姿が見える。それでも続ける理由には、代えがたい充実感や成長している実感が挙げられた。

テイクアンドギヴ・ニーズ