2016年02月23日 15:36

高知のトマト農家が一堂に会し、トマトの魅力を発信する「トマト・サミット in グランフロント 大阪」が、2月27日、28日、開催される。
トマトの名産地として知られる高知県。冬でもトマトが生産される特色を活かし、冬春トマトの品質が最も高まる毎年3月に、高知県産トマトが一堂に会する「高知トマト・サミット」を開催。2009年の開始から今年で7年目を迎える。
7年目となる今年は、初の県外会場となる「グランフロント大阪」にて、高知県の7件のトマト農家が参加し、うめきた広場 地下1階にて、10種類以上の旬のトマトを販売する。昨年12月、高知県と富士通が共同で、高知県産トマトの知名度・ブランド価値向上を目的に実施したハッカソン「トマトHACK!!」にて、グランプリを受賞した「トマトプロジェクションマッピング」も展示される。
イベントは、2月27日11時~19時、2月28日11時~17時、うめきた広場 地下1階 (ベーカリーカフェ THE CITY BAKERY前)にて開催。