2016年02月23日 14:21

東日本大震災から5年を目前に控え、イオンは「にぎわい東北 - つなげよう、ふるさとのチカラ」という新たな決意のもと、「復興支援」のステージから「地域(ふるさと)の創生」へと次の一歩を踏み出す。

東北を起点に、人と人、人と地域のつながりをさらに深め、地域の持つチカラを大きな成長へのうねりに変え、「にぎわい」あふれる東北の未来をつくっていく。事業を通じた地域産業の活性化、雇用の創出と働きやすい環境づくり、地域の未来を「ともにつくる」環境・社会貢献活動、安全・安心にくらせるまちづくりの4方針を柱に、具体的な取り組みを行う。

3月4日(金)~6日(日)は、イオンリテールの東北地区41店舗と関東地区70店舗、イオンスーパーセンター21店舗で「にぎわい東北フェア」を開催。東北産品の販売拡大を図る。3月5日(土)には、福島県の公設商業施設「ひろのてらす」に、イオン広野店がオープンする。