2016年02月16日 14:32

LINEは、食べ物の撮影に特化したフード専用カメラアプリ「Foodie(フーディ)」(iPhoneAndroid対応/無料)を公開した。

「Foodie」は、自撮り専用カメラアプリ「B612」に続く、特化型カメラアプリ。「肉料理」「お寿司」「ケーキ」など様々なジャンルの食べ物を魅力的に加工できる24種類のフィルターを使って、自分好みの食べ物写真を撮ることが可能。さらに、卓上の食べ物に対してカメラが0°の水平になっているかということを色で知らせてくれるので、簡単に「真上撮り」をすることもできる。

また自動的に被写体を認識し、食べ物以外の部分にぼかしをかけることで、一眼レフカメラで撮影したかのような写真に仕上げることも。撮影する際には手動で写真を明るくしたり暗くしたりでき、明るさは40段階での調整が可能。加工した写真はLINEはもちろん、facebook、Twitter、Instagramなどで共有する事ができる。