DigiBookが企画・開発した「NHKプロフェッショナル私の流儀」アプリが、公開から1ヶ月で累計80万ダウンロードを突破した。本アプリでは「DigiBookフォトムービーシステム」により、誰もが番組の主人公さながらに「私の流儀」を表現するムービーを簡単に作成することができる。

この度、担当ディレクターが、アプリが拡散していった様子を分析。それによると本アプリがバズった特徴的な要因は、ユーザーがムービーを公開し、それを見た他のユーザーも作りたくなる「表現の連鎖」だという。

そしてその連鎖を後押ししたのが本アプリのシステム。スマホユーザーのインサイトをとらえ、表現のハードルは低く表現のクオリティは高く、さらにスマホユーザー各世代への点火を設計するという3点を実現しており、それがスマホユーザーがスマホに対して抱いている、利便、娯楽、表現という「3つの期待」に応えたと分析している。