2016年02月12日 15:33

福岡県は2月12日から、福岡WEB小説「ぴりから」の配信を開始する。「ぴりから」は、福岡県のことが大好きで応援したいという「福岡愛」あふれる7人の著名人によって展開される、福岡県を舞台とした小説。
執筆者は、福岡県出身の起業家・堀江貴文さん、同じく福岡県出身で2015年直木賞受賞作家である東山彰良さん、放送作家の鈴木おさむさん、大ヒット小説「ビリギャル」の著者であり塾講師の坪田信貴さん、フリーアナウンサーの小林麻耶さん、カリスマ読者モデルの田中里奈さん、「伝え方が9割」の著者でありコピーライターの佐々木圭一さん。
小説には福岡の食、歴史、文化、人が折り込まれ、それぞれの小説は、前の執筆者の小説に影響をうけて書かれている連続小説となる。ぜんぶ読み終わった人には、とっておきの福岡スポットの紹介も。堀江さんの作品の配信を皮切りに、毎週金曜日に1作品ずつWEB上で発表される。