2016年02月10日 16:39

スーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業を行っているレピカは、大阪市内を中心に展開するスーパーマーケット「スーパーナショナル」が、レピカとブルーチップによるハウス型電子マネーを用いた販促ソリューション「point+plus(ポイントプラス)」を採用したと発表した。
レピカは、地方大手総合スーパー5000店舗へポイントシステムの提供を行うブルーチップと、2012年12月に業務提携。流通大手との差別化を図る地方スーパーの取組みをサポートしている。
このカードは発行手数料100円(税込)、年会費無料で、即時発行が可能。チャージは店内に設置されているチャージ機で行う。より利便性が高く、お得を提供できるプリペイドカード「ナショナルプリカ」の導入で、再来店を促すことを期待している。