2016年02月10日 14:42

千葉県松戸市では、2月13日に「もったいないの日」記念イベント「“もったいない”から始めよう」を開催する。
松戸市では毎年2月15日を「松戸市もったいないの日」と定めている。これは、平成18年2月15日、ケニアの環境副大臣でノーベル平和賞を受賞されたワンガリ・マータイさんが松戸市立新松戸南小学校を訪れ、「もったいない教室」や植樹等を行ったことを記念して制定されたもの。以来、マータイさんの「もったいない精神」を引き継ぎ、毎年この日を「松戸市もったいないの日」と定め、運動の啓発を行ってきた。
今年のテーマは「食育」と「減CO2(ゲンコツ・地球温暖化対策)」。展示・体験コーナーのほか、無農薬野菜の販売、食について楽しく学べる「食育劇」などを開催。そのほか、チーバくんとの写真撮影コーナー、松戸市少年少女発明クラブによる発明品の展示なども行われる。2月13日13時から、場所は松戸市民会館。詳しくはこちら。