2016年02月10日 08:50

アサツー ディ・ケイ(ADK)は2月9日、2017年度採用施策「相棒採用」を正式に開始した。

「相棒採用」は、応募者が「この人と働いてみたい!」と感じる社員を探して、指名して、そのまま選考を受けることができる、広報活動と実選考が一貫した新しい採用システム。広報コミュニケーションと実際の選考が分離しがち、志望者からは企業の実態が見えづらい、といった日本の採用活動の現状を捉え直した。会社の顔であり資産である社員一人ひとりのリアルな姿を通じて、応募者に「どんな人と、どう働きたいか?」と考える機会をつくり、選考にも反映していく。

本採用システムは、就職・採用活動における「あたりまえ」を排し、応募者と社員が真にフラットな関係を築きながら1つひとつ歩みを進めていく。未だ新卒一括採用モデルからの脱却が図れず、画一的な活動が多くを占める日本の採用市場における、新たなソリューションと言える。

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