KADOKAWAは、2月6日よりNHK BSプレミアムにて放送開始のドラマ「わたしのウチには、なんにもない。」の、原作シリーズ第5作目となる「わたしのウチには、なんにもない。 4コマ総集編（著：ゆるりまい）」を発売した。

本シリーズは、まるでモデルルームのように「なんにもない」生活をする著者自身を描いた痛快コミックエッセイ。かつては「汚部屋」の住人であった著者が、極度の「捨てたい病」（通称:捨て変態）に至った経緯や、「なんにもない」生活において家族と繰り広げる、可笑しくもちょっぴり考えさせられる日々を紹介。独特の視点から、人生において「本当に大切なモノ」を見つめ直していく。

第5作は本編とは異なる4コマ形式をとり、これまでよりもさらに軽快なテンポで「捨て変態」の生活をつづる。特別コラムとして、ドラマ化にあたっての収録現場エピソードも収録。定価1,000円（税別）。