2016年02月05日 08:41

マイボイスコムは、「占い」に関するインターネット調査を1月1日~5日に実施し、1万1001件の回答を集めた。

調査によると、占いに興味がある人は27.7%、女性10~30代では4割強~5割。興味がない人は54.6%、男性で7割弱となっている。占いを見る人は5割で、「テレビ番組の占いコーナー」(23.1%)が最も多く、「雑誌の占いコーナー」「おみくじ」が各1割強で続く。見る占いの種類は、「星座占い」「誕生日・誕生月占い」が5~6割で上位2位、「おみくじ」「六星占術」「血液型占い」が2割弱で続く。

占いを見る理由を聞いたところ、「良い結果だと嬉しい」(36.9%)が最も多く、「気休め」「暇つぶし」「これからのことを想像して楽しむ」が続く。占いに関する意識や行動について聞いたところ、「占いは信じない」が26.5%、「占いの結果が良ければ信じる」が17.4%、「占いの結果を、判断・決断の参考にすることがある」が13.6%となっている。

調査結果