2016年01月28日 13:30

「ネイキッド」は、宮城県気仙沼向洋高等学校の仮設校舎に投影する、3Dプロジェクションマッピングの企画・制作協力を行っている。演出・構成考案は在校生が行なっており、テーマは「日本一の校舎」。
「日本一の校舎プロジェクト」は、千田健一校長がドキュメンタリー映画監督である榛葉健さんに「入学から卒業まで仮設校舎で過ごす生徒たちに、何の思い出も残してあげられないのが不憫。」という想いを伝えたことがきっかけでスタート。必要な専門機材等の費用は、生徒達の想いと取り組みを伝えながらクラウドファンディング「READY FOR?」で募金を呼びかけている。
プロジェクションマッピングが行なわれるのは2月8日17時。先生や気仙沼の地域の人々に集まってもらい、気仙沼向洋高校の仮設校舎にて実施する。「日本一の校舎プロジェクト」の詳細はこちら。