2016年01月15日 14:57

パフォーマンス作品を世界に発信する国際舞台芸術ミーティングin 横浜(TPAM)の主催公演の一般向けのチケットが、1月16日から発売される。
TPAMの開催は今年が20回目。昨年は41か国から200名近い舞台芸術関係者が来日し、国内からも約500人が参加。一般観客も含めた動員数は延べ1万5000人にのぼり、世界的にも影響力のあるパフォーミング・アートのイベントとして知られている。
今年は2月6日~14日までの約1週間、13の主催公演、30以上の関連公演が横浜を沸き立たせる。関係者だけでなく誰でも鑑賞でき、ファンにとっては世界で活躍する勢いのあるアーティストのステージが身近に、安価(平均すると約3,000円)で見られる絶好のチャンスだ。TPAMウェブサイトは、 http://www.tpam.or.jp/