2016年01月15日 13:24

「書き損じはがき・未使用はがきキャンペーン2016」を実施している国際NGOプラン・ジャパンの活動を応援するため、学校の有志グループが、集めた「書き損じはがき」から換金される寄付金でプランの途上国支援プロジェクトに協力する。
「書き損じはがき」の収集を始めて今年で8年目。学生グループの活動により集められたはがきは、教育や栄養、女の子への支援などに生まれ変わる。
学生グループの支援プロジェクトは、南山大学短期大学部「女の子が安心して学ぶ寄宿舎建設プロジェクト」、宮城学院女子大学 国際支援活動トライアングル「女の子の自立を助ける職業訓練プロジェクト」、甲南女子大学「子育て・家族計画サポートプロジェクト」、富士見中学高等学校ボランティア委員会「水の確保と衛生改善プロジェクト」、明治学院大学 ボランティアセンター「安全な妊娠・出産支援プロジェクト」、創価大学「子どもの栄養改善と食糧確保プロジェクト」となる。