2016年01月12日 15:47

Open MUJI Tokyoでは、1月16日~2月21日まで、「24時間にふれる展 -みて、きいて、さわって-」を開催する。

「毎日、毎時間、私たちは無数のものと触れています。朝めざめた時から再び床につくまでの間に一人の人間の必要とするもの、使うもの、身につけるもの、そして捨てるものまで丹念に数えてリストにしたら相当な数になる筈です。」この言葉から無印良品が出版した「素手時然」は、はじまる。

無印良品には衣・生・食7000アイテムを超えるくらしに寄り添う道具がある。本展では、都市に暮らす50人にリサーチし、1日24時間にふれた素材の平均値を割り出し、無印良品の商品・素材に置き換えた。「みて」「きいて」「ふれる」視覚・聴覚・触覚の3方向からくらしを観察し、より良いくらしを目指す活動がここにある。

無印良品 有楽町 2F Open MUJI Tokyo(住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町)にて、1月16日~2月21日、10時~21時開催。(入場無料)

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