2015年12月15日 17:31

12月17日、新大阪駅の新幹線改札内に、東海キヨスクがプロデュースする洋菓子ギフトの専門ショップ「Sweets PATIO」が誕生する。

「Sweets PATIO」を構成するのは、大阪の有名パティスリー「ムッシュ マキノ」が監修する初のチョコレートショップ「ムッシュ ショコラ」と、大阪みやげの代名詞「おこし」の老舗和菓子店「あみだ池 大黒」が新ブランド(ダイコク ジャーニー)を立ち上げ、和と洋をマッチングさせた新感覚スイーツの2つのオリジナルブランド。さらに「堂島ロール」で有名な「パティスリー モンシェール」と、芦屋マダムに支持され続ける本格的洋菓子「アンリ・シャルパンティエ」(期間限定)。

東海キヨスクは、今年11月20日にも東京駅八重洲中央口に「GRAND KIOSK 東京」をオープン。新たな形態のショップ展開を積極的に進めており、「Sweets PATIO」はそのノウハウを結集したショップとして、オープン前から話題の的となっている。