2015年12月14日 13:03

「かき」の魅力をPRするため、宮城県及び三重県と連携したカキ競演イベントを12月20日に東京交通会館で開催する。
当日は、広島県の「かきバター焼き」、宮城県の「焼きがき」、三重県の「かき飯」、計4500食を無料で提供。産地による味の違いや食べ方等、それぞれ違った味わいのかきを堪能できる。参加3県の地元物産の販売や、「かきむき職人選手権」も開催される。
イベントは、平成23年度の東日本大震災後に広島県が宮城県に対して実施したかき筏支援を契機として、平成25年1月に東京で復興支援イベント「カキフェスタ」を実施したことが始まり。「宮城県・広島県共同移住フェア」も東京交通会館の12階で実施する。
イベントは、12月20日10時~14時、東京交通会館1Fピロティ(東京都千代田区有楽町二丁目)にて開催する。「宮城県・広島県共同移住フェア」は、同日11時~16時、12Fのカトレアサロンにて開催。