シンカが提供する、ひかり電話専用のクラウド型CTI「おもてなし電話」が、東日本電信電話（NTT東日本）の受託商品として販売される事が決定した。今後は、今までより一層幅広い利用者へ「おもてなし電話」の提供が可能となる。

「おもてなし電話」は、電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンに顧客の様々な情報が表示されるサービス。社内で着信・顧客情報を共有することで、業務効率アップや電話対応の負担を削減し、適切な応対により顧客満足度アップにもつながる。2014年8月のサービス開始から1年で導入業種30以上、導入企業100社、400拠点を越えた。

「おもてなし電話」では、自分の担当顧客以外からの電話でも、基本情報がパソコン画面で確認できるのでスムーズに電話対応が可能。ベテラン社員だけでなく、新人社員やパート、アルバイトでも、安心して電話対応ができるようになり、顧客に合わせた対応が可能となる。

詳しくはこちら（http://www.thinca.co.jp/service/cti/）