2015年12月11日 14:05

リラクは、12月12~13日に行われる「第19回 日本統合医療学会」でスマートフォンアプリケーションで収集した体調記録を分析した研究結果を学会で発表する。

本発表は、大学教授などの医師団と、リラクに新設された「ヘルスケア研究所」が共同で解析した研究結果を発表するもの。内容は「気分や頭痛の予報システムの妥当性:気象条件や生体リズムとの関連性 Validity of a body-condition forecasting system, relating to the climate and bio-rhythms」と題し、独自開発したスマートフォンアプリケーションにて収集された体調記録データを分析したものだ。

本アプリはホリスティック医学の視点でシステム設計され、特許申請中の独自の体調予報アルゴリズムを搭載。アプリで記録される体調ログをもとに、様々な視点で解析した初めての研究として注目されている。

体調予報アプリ「リズミー(R) 」