東京・神楽坂を拠点とする和コスメブランド「まかないこすめ」は、12月11日より「冷え知らずハーブで温活シリーズ」を発売する。

「まかないこすめ」とは、創業百年余（明治32年）の金沢の老舗金箔屋の「まかない（作業場）」で働く女性たちが、高熱や乾燥といった肌に厳しい作業環境から自分たちの肌を守るためにつくりあげたコスメ。百年にわたり試行錯誤を繰り返されてきた美肌のための知恵が詰まった、天然成分による確かなコスメとなっている。

このたび発売される商品は、国産素材のハーブや石川県産の米で作った温熱パックを電子レンジで温めるだけで、やさしくハーブが香り、高い保温効果で体を芯からあたためる。「ハーブでぬくぬく温めるパック」は、疲れを感じる部分をピンポイントで温め、「よもぎでじんわり温める座布団」は座るだけで、体を芯からぽかぽかに。カバー素材もすべて手作業による縫製で肌あたりも良く、毎日心地よく使うことができる。