2015年12月09日 09:31

ギノは、無料オンラインプログラミング実行環境サービス「paiza.IO(パイザ・アイオー)」にて、PHP7と、米国Apple社のSwift言語に対応した。

paiza.IOは、プログラミング実行環境の構築における従来の手間を解消し、オンラインで気軽に色々な言語でのプログラミングができるサービス。ITエンジニアに特化したプログラミング転職サイト「paiza(パイザ)」で展開している。2014年10月のリリースから、既に11万件以上のプログラミングコードが作成・実行をされている。

12月3日にリリースされたPHP7は、2004年7月にリリースされたPHP5.6以来、11年ぶりのメジャーアップデートで、多くの進化を遂げている。Swiftは米Apple社が開発したプログラミング言語で、現地時間の12月3日にオープンソース化が実施されたことにより、どこでも誰でも無料で利用できるようになった。

利用料金は無料。

paiza.IO(https://paiza.io