2015年12月08日 23:12

ソラシドエアは12月7日に、沖縄美ら島財団と、地域社会発展に寄与することを目的とした包括的連携協定を締結した。

沖縄美ら島財団は、ソラシドエアの機体活用プロジェクト「空で街と恋をする(通称:空恋プロジェクト)」における12 番目の空恋パートナー「チーム沖縄やんばる」の事務局として、2014年10月から「やんばる花めぐり号」を就航。機体側面に沖縄やんばるの花々でハートをデザインし、やんばるに訪れた人々の心に花を咲かせたいという思いで約1年間の観光PRが行なわれた。

この度、「やんばる花めぐり号」が約1年間のフライトを終えたことを契機に、今後もより一層相互に連携しながら、航空文化の振興に努めるべく、包括的連携協定を締結。ソラシドエアでは、今後も「九州・沖縄の翼」としてより一層地域の人々との絆を深め、地域になくてはならないエアラインとして、地域振興の取り組みを行っていくとしている。