2015年12月08日 12:36

障がい者と健常者が同じ舞台で競い合い、誰もが楽しめる夢のアルペンレース「icetee cup」の申し込み受け付けがスタートした。

「icetee cup」最大の特徴は、出場資格が設けられていないこと。子供からお年寄りまで、初心者からトップアスリートまで、健常者から障がい者まで、スポーツ、スキーを愛する人全てが対象となっている。特にハンディキャップクラスのレーサー(障がい者クラス)は国際ルールに従い、障がいのレベル別にタイムに係数をかけて補正し、健常者とガチンコでタイムを競う真剣勝負。パラリアンなどの選手とタイムを競うことができる国内では類を見ない競技会で、参加者が一体になって楽しむことが可能。

もう一つの特徴はとにかく賞品が多いこと。詳細にクラス分けされているので入賞しやすく、さらに飛び賞や大抽選会を開催し、ほとんどの参加者が賞品を手にすることができる、イベント感満載の大会となっている。