2015年12月08日 12:28

いちごカンパニーは、世界初のLEDを使った植物工場で栽培したイチゴを、12月7日~12月25日まで、東京駅前のJPタワー内商業施設KITTE地下一階のキッテグランシェで販売する。

このイチゴは、温湿度・CO2濃度等を自動制御システムで栽培管理された、次世代型植物工場で栽培されたもの。自然界では不安定な天候を安定化させることにより、最高レベルの栽培結果を実現している。最高糖度は20度を超えるものもあるイチゴが本来持つ、爽やかな香りとジューシーさを高いレベルで実現。病害虫発生をコントロールすることにも成功し、化学農薬を使っておらず、洗わずにそのまま食べることが可能。

販売価格は700~1000円/粒(税別)。期間中は、500円/粒(税込)の、季節限定のクリスマス・パッケージの他に、化学農薬を使わないで育てたイチゴの葉を使ったハーブティー(800円/袋・10パック入り)も提供する。