2015年12月03日 07:10

クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」は、タスク形式案件の大口発注者に向けて、オプションの利用料無料化を実施する。

クラウドワークスでは10月14日より、プラットフォーム「オープン化」構想を始動。「タスク形式」の仕事報酬に対してクラウドワーカーが支払う手数料の無期限「無料化」をはじめ、ユーザーが快適に利用できるサービスづくりを進めている。

今回、新たに、タスク形式案件の月間発注金額が50万円以上の発注者を対象に、通常有料で使えるオプション機能の利用料無料化を実施。対象となるオプション機能は、案件を目立たせる注目オプション、応募者を集めやすくする100人一斉告知オプション、特定のユーザーにのみ案件を公開できる非公開オプション機能など。

この取り組みにより、コストを引き下げ、発注者の外注業務における効率化を支援。今後も、年末にかけて大幅な機能改善とキャンペーンを実施していく予定だ。

詳しくはこちら(https://crowdworks.jp/task_campaign/