2015年12月02日 14:27

ヒトメディアが販売する、米国Revolve Roboticsのロボット型IoTタブレッドスタンド「kubi」が、12月3日に東京ビッグサイトで開催される国際ロボット展 iREXのシンポジウムに登場する。

kubiは日本語の「首」を由来とする、左右に300°、上下に90°自由自在に稼働する、安価で手軽に利用できるロボット。タブレット端末と繋いで専用のアプリやサードパーティのテレビ電話アプリを使用することで、まるで通話の相手が目の前にいるかのように感じさせることが可能。

kubiが登場するシンポジウムは、「“Robots for All”シリコンバレーからIREXへ」と題し、米シリコンバレーや東海岸から介護ロボット開発者、研究者が参加。kubiをはじめ、4つのテレブレゼンス・ロボットを使用して、介護ロボットの開発の最先端についてスライドやビデオでプレゼンテーションやディスカッションを行う。iREX シンポジウムの詳細はこちら