2015年12月01日 08:03

マイナビは、2016年卒業予定の学生を対象とした「2016年卒の就活生の間で流行った『就活ワード』ランキング」の結果を発表した。

2016年卒の就職活動は採用スケジュールの繰り下げの影響により、大きな転換期を迎えた。アンケートによると、ランキング上位5位は「サイレント」「お祈り」「オワハラ」「NNT」「逆お祈り」という結果だった。

「サイレント」は、面接や採用活動の結果がいつまで経っても連絡が来ないため、合否がわからない状態のこと。基本的に不合格となった場合に連絡がないことを指す。「お祈り」は、選考に落選すること。不採用通知の文章の最後に「就職活動の成功をお祈りしています」といった文章が付加されることが多いことから。「オワハラ」は、「(就活)終われハラスメント」の略称。企業が内々定を出した学生に対し、他の選考を受けさせないように強要すること。

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