2015年11月25日 14:51

VSNは、全国・男女10~50代のビジネスパーソンを対象に、「2015年を振り返るビジネスパーソンの意識調査」を実施した。

調査手法はインターネットリサーチ、調査期間は11月17日~20日。計1421名から回答を得た。

ビジネスパーソンが選んだ2015年の漢字一文字は「偽」がトップ。女性は「婚」という回答が上位に。次いで「危」「爆」など、性別や世代によって異なる漢字が選ばれている。自身の一年を漢字二文字で自由に表すと何かを聞いたところ、男女ともに「忍耐」がトップという結果になった。30~50代が「忍耐」と表現する中、20代は「変化」「成長」等、各年代のライフステージを表していることが分かる結果になっている。

今年、「買い換えたモノ」という質問では「スマートフォン」がトップの結果になった。昨年と比較して「増えた」と感じているのは「個人消費(金額)」。「国内旅行(回数)」、「レジャー(回数)」に関しては減少傾向となった。

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