2015年11月20日 11:04

DataDirect Networks (DDN) は、ハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) と大規模データ環境において、データ集約型インフラ全体に遅延を生じさせているI/Oボトルネックから解放される大きな進歩について発表した。
同社のDDN IME14K®は、データ集約型環境でI/Oに画期的な加速をもたらし、ボトルネックを解消。混在型アプリケーションワークロードを最適化する。
アプリケーションジョブの同時実行を可能にし、ジョブキューを短縮することで、ユーザーにとってアプリケーション実行時間を大幅に削減。また、データが同製品のNVMeキャッシュからストレージに移される際、新しいIMEソフトウェアがデータを動的にシーケンシャルライトに再編成し、レイテンシやスラッシング、遅い書き込み時間を解消してくれる。