2015年11月02日 10:27

人材サービス・アウトソーシングサービスのパソナテックと、グローバルソーシングサービス「セカイラボ」を運営するモンスター・ラボは、資本・業務提携し、グローバルソーシングサービスの強化を図る。

パソナテックは、IT・エンジニアリング分野に専門特化した人材事業を行っている。モンスター・ラボは、世界15地域10,000名の海外エンジニアが活躍するグローバルソーシングプラットフォームを運営している。今回の資本・業務提携により、主に日系企業に対して、優秀な海外エンジニアネットワークを活かした新たなグローバルソーシングを提供する。

両社は互いの強みを活かし、ITO分野におけるエンタープライズ市場の開拓やブリッジSE機能の強化を図り、アプリ、Web、業務システム開発を中心としたグローバルソーシングサービスの提供などを行っていく。