2015年10月30日 08:20

加工食品の裏のウラまで知っている、一児(男の子)の父親であり食品業界のプロフェッショナルが、天然だし&有機・無農薬野菜の野菜で手作りしたベビーフードを開発した。
一般的に売られているベビーフードの多くは、「自分の工場ではなく、他社(原料メーカー)の工場で、鰹カスや昆布カスから工業的に作った濃縮エキス」や「スーパーで売れないようなB級やC級といわれる野菜で出来ているのだとか。プロジェクトリーダーである長谷川さんは食品業界に10年以上おり、この事実を知った時から、自分の子供に本当に食べさせたい食品を作りたいと強く想ってきたという。
ビーンズのBaby Organicは、天然の鰹節と昆布から出汁をとっている。有機・無農薬の野菜は、専属農家さんが育てている25年以上のヴィンテージの土で栽培。フードは、栄養士とレシピを開発し、医師監修のもとアレルギー7品目不使用。常温保管で、賞味期限は製造後12ヶ月。