2015年10月21日 08:37

トーマツは、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業を対象にした、過去4決算期の収益(売上高)に基づく成長率のランキングである、第13回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」を発表した。

1位は、スマートフォンサービスやソーシャルアプリの企画開発を行っているアカツキで、過去4決算期の収益に基づく成長率2,106%を記録した。2位は1,399%を記録した住まい領域・自動車領域におけるメディアプラットフォーム事業を手掛けるアイアンドシー・クルーズ、3位にはシリコンウェーハの再生精密加工、モニターウェーハ販売を行っているRS Technologiesがランクインし、成長率1,300%を記録した。

第14回「デロイト アジア太平洋地域 テクノロジー Fast500」のランキングの発表は12月を予定している。詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50/