六甲山観光が運営する六甲山スノーパーク（旧称：六甲山〈人工〉スキー場）は、今シーズンのオープンに向けて、10月30日からゲレンデ造りのための雪造り（造雪作業）を開始する。造雪作業はメインゲレンデとスノーランド（雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ）の2か所で行われ、1日合計約220tの雪をオープン前日まで毎日造る。

11月14～15日にはプレイベントを開催予定。「宝さがしゲーム」や「雪玉ストラックアウト」など様々な雪あそびを用意。また昨年大好評のスノーチューブは期間を延長して実施する。「入園+リフト券+スノーボード＆ウェアレンタル+レッスン」が1万円で行える「ボードデビュー応援企画」は土日祝も開催。

外国人向けスキースクール、キッズ向けスキー＆スノーボードスクールには新しいコースが登場など、今年も幅広い世代を対象としたスクールを豊富に取り揃える。六甲山スノーパークは、営業期間12月5日～2016年3月21日。