2015年10月16日 07:29

神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、2016年度からの新しいレストラン企画として、ホテル直営のレストランの料理長と、若手の器作家とが料理素材や物語から協働して作る、一夜限りの賞味会を開催する。

ステーキハウス「オリエンタル」の若手料理長、鍬先章太氏が地元神戸を中心に、近畿圏の作家とのコラボレーションを展開。1回目となる1月の賞味会では、丹波立杭焼(たんばたちくいやき)「信凜窯(しんりんがま)」の仲岡信人氏との出会いから、2人が冬の丹波篠山(たんばささやま)でとびきりの食材を集め、物語を紡いでゆく。

開催日時は1月27日(水)18:30~。会場は、同ホテル内ステーキレストラン「オリエンタル」個室カシェット・ヴォートル。料金1万5000円(税・サービス料込み)。人数は20名限定。