2015年10月14日 09:28

業務ソフト「弥生シリーズ」を展開する弥生は、デスクトップアプリケーションの最新バージョン「弥生 16 シリーズ」のラインアップ(「弥生会計 16」「弥生給与 16」「弥生販売 16」「やよいの青色申告 16」「やよいの給与計算 16」「やよいの見積・納品・請求書 16」「やよいの顧客管理 16」)を、10月30日(金)に一斉発売する。
「事業コンシェルジュ」をビジョンに掲げる弥生は、小規模事業者が最小限のコストで、自力でマイナンバー制度への対応をおこなうことができるよう、ソフトとサポートの両面から事業者への継続的なサポートを行う。
給与製品の最新バージョンでは、マイナンバーに関する安全管理措置に対応。CSAJ(一般社団法人コンピュータソフトウェア協会)の「マイナンバー対応ソフトウェア認証」を取得し、個人番号を直接扱う業務アプリケーションが対応すべき必須項目について、ソフト機能として実装されていることを評価機関が認証している。