2015年10月09日 10:03

クリエイティブサーベイは、10月10日「目の愛護デー」に合わせ、目に関する自主調査を実施する。その第1弾として、45~55歳の女性600名を対象にインターネットによる「老眼に関する意識調査」を実施した。

調査結果によると、「老眼」であることを公表することについては、約7割の人が抵抗感を感じていない。また、老眼を公表している人に対するイメージを聞いてみると、約9割の人が「老眼」を受け入れ公表している人のほうが好感を持てると答えた。

さらに「あなたは加齢による体の変化について、どのように考えていますか?」と聞いたところ、9割以上の人が「加齢」を受け入れていることが分かった。現在は、実年齢に比べての「若さ」ではなく「自然体」な美しさを支持する傾向にある。一方で「老眼」という言葉自体には4割近い人がネガティブなイメージを持っており、約7割の人が「老眼」にかわる表現の登場に期待している。