2015年09月14日 17:25

IoTスタートアップ、チカクは、同社初めてのサービスである「まごチャンネル」を発表した。9月14日より、サイバーエージェント・クラウドファンディング社のプラットフォーム「Makuake」にて先行受付を開始。まごチャンネルを受信するための端末の来春からの出荷及びサービス開始を目指す。

「まごチャンネル」とは、スマホに苦手意識があるシニア世代向けの最も簡単な動画・写真共有サービス。専用スマホアプリで撮影すると、その場で、遠く離れた実家のテレビに配信され、まるでテレビに孫専用のチャンネルが加わったような体験を提供する。PCの操作が苦手で、スマートフォンも持たない祖父母世代に、子ども夫婦や孫の毎日の生活をストレスなく共有することを目指して開発した。通信回線を搭載しているため、祖父母側の自宅にインターネットや無線LAN環境がなくても利用できる。

早割特別価格(限定30台)は、初期費用1万2,800円(税込)+月額使用料3ヶ月無料。

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