2015年09月11日 08:42

「日本最南端の自然文化都市」である沖縄県石垣市は、沖縄発のインターネットベンチャーである琉球インタラクティブと共同で「石垣市 ふるさと納税特設サイト」を制作。9月10日にサイトをオープンした。

特設サイトでは、これまで20点であったお礼の特産品を48点に拡充し(例:石垣牛、地ビール、南国のフルーツジュース、スイーツ、ジュエリーなど)、内容も大幅にリニューアル。同サイト上で支払い手続きが完結する手数料無料のクレジットカード決済機能を新たに搭載、ふるさと納税のオンライン収納を開始した。

石垣市では、自然環境や景観の維持、福祉、教育、伝統文化の保存、まちづくりなどの幅広い事業にて、石垣市を応援する人たちから寄附された財源を運用し、活用してきた。今回のサイト制作は、石垣市の魅力や地域情報をより分かりやすく日本全国へと発信・訴求するとともに、寄附申し込みの際のユーザビリティを向上し、自主財源の更なる確保を目指すものだ。

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