2015年08月31日 16:04

羽田エクセルホテル東急では、9月1日~10月31日まで、カフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」にて「わっぜか鹿児島フェア」を開催する。「わっぜか」とは鹿児島の方言で「すごい」という意味。料理長の石川光紀さんは、鹿児島の風や匂いが料理から感じられるよう持てる技術をすべて投入したという。

テーマは「黒」。第1の黒は「鹿児島黒牛」。日本一の黒毛和牛の産地・鹿児島が誇るブランド牛はシンプルなステーキに。第2の黒は「かごしま黒豚」で、さっぱりとした甘みが感じられるよう鹿児島県産の麴を使った漬け焼きに。第3の黒は「黒さつま鶏」。ジューシーに味わってもらうためにブロシェット(串焼き)にするなど、それぞれの素材の旨味を引き出す調理法にこだわった。

その他、「黒豚みそ」「黒麴豚のソーセージ」などの加工品や、焼酎「黒薩摩」などを用意し、鹿児島の「黒」を存分に楽しめるラインアップとなっている。