2015年08月24日 15:30

パイプラインが制作・運営する『認知症フォーラム.com』は、認知症の基礎知識から介護・医療の最新情報まで、動画でわかりやすく認知症を知ることができるサイトだ。認知症の人、その家族、取り巻く環境やくらしの取材を通じて、さまざまな社会の課題を一緒に考えていく。

突然認知症という現実を突き付けられた人たちは、どのように病気と向き合い、支える家族にはどんな葛藤があったのか。その姿を追い、それぞれの心の動きを動画で紹介している。

39歳の若さでアルツハイマー型認知症と診断された自動車販売会社営業マンの丹野智文さんが葛藤しながらも前を向き、職場の理解を得ながら認知症とともに生きていこうとする姿を追いかける。診断から2年経過した現在、認知症は怖い病気ではなく、認知症になっても終わりではないということを広く伝えたいと本人は考えている。

詳しくはこちら(http://www.ninchisho-forum.com/md/kurashi/005/