2015年08月06日 13:06

キングソフトは、名刺認識・管理アプリ「CAMCARD(キャムカード)」の法人向けサービス「CAMCARD BUSINESS」が、昨年8月のサービスプレローンチから約1年間を経て、利用企業数が1000社を突破したと発表した。

「CAMCARD」は、スマートフォンで名刺を撮影するだけで自動で画像補正や高精度のOCR技術によりすぐに名刺情報をデータ化し、アプリ内でデータを管理できる名刺認識・管理アプリ。自身のプロフィールを登録すれば、アプリを利用するユーザー同士でデジタル名刺交換もできる。

法人版である「CAMCARD BUSINESS」では、専門のスキャナーを用いて複数枚の名刺をまとめて取り込むことが可能で、登録した各社員が保存した名刺情報を社内や部署、組織間で共有したり、顧客情報をまとめて管理できる。サービスサイトは、https://www.camcard.jp/business/