2015年08月05日 13:56

Style us(スタイラス)は、自社で展開する口コミ共有サイト「gooppy(グーピー)」に寄せられた「渋滞を子どもと楽しく過ごす方法」に関する投稿を集計し、発表した。

それによると、最もポイントを集めたのは「しりとり」。中には、語彙が少ない子どもに合わせてルールを緩めるなどの工夫をしている人も。2位には「歌を歌う」がランクイン。子どもたちが好きな歌を大声で歌うことで、渋滞のストレスも忘れられるのかもしれない。3位は「ほかの車を観察」。車の色や形、ナンバーなどをネタに話をふくらませているようだ。

いっぽう「映画鑑賞」は上位にランクインすると予想されていたが結果は5位。上位は「子供と大人が一緒にできること」が大部分を占めており、子どもの退屈を紛らわせるだけでなく、ドライバーの眠気防止対策も兼ねているものが人気のようだ。