2015年08月03日 14:42

JAF(日本自動車連盟)は、軒先と業務提携し、JAF会員向けの新規サービスとして「駐車場シェアサービス」事業を、8月3日より開始する。

軒先は、「軒先パーキング(インターネットサービス)」を展開している。自宅駐車場やアパート・マンションの空き駐車場、月極駐車場などの空きスペースを貸したい人と、イベント・観光・ショッピングなどを目的に駐車場を使いたい人をマッチングするサービスだ。

今回の業務提携により、JAFは、1,820万人の会員に対し利用可能な駐車場の登録と利用の促進を担当。軒先は、「JAF会員専用駐車場シェアサービス」サイトの管理運営を行い、より積極的な事業展開を目指す。

JAFでは、同日より、運営するサイト「JAFナビ」において、駐車場貸出の募集と利用できる駐車場情報の発信を開始しており、会員はいつでも閲覧、予約ができる。