2015年07月23日 16:19

マネースクウェア・ジャパンは、資産運用ポータル「Harmoney.jp」の会員を対象に、「夏休みの旅事情に関するアンケート調査」を実施した。
理想の夏休みの期間について聞いてみたところ平均「9.8日」となり、「14日以上」と回答した人が36.8%と最も高く占めた。実際の夏休み期間を聞いたところ「5日(19.7%)」が最も高く、次いで「3日(13.9%)」、「7日(12.6%)」、全体平均は「6.0日」という結果に。理想と現実には約4日間の差がある。
夏休みの旅行の予定について聞いたところ、「国内旅行(58.2%)」が「海外旅行(10.5%)」を大きく上回った。「旅行の予定がない」と回答した人は31.3%だった。
行きたい旅行先を聞いたところ、国内旅行で最も人気が高かったのは「北海道(28.8%)」。海外の行きたい旅行先は1位が「ハワイ・グアム・サイパン(32.3%)」という結果になった。