2015年07月22日 10:54

マイボイスコムは、5回目となる「お風呂」に関するインターネット調査を2015年6月1日~6日に実施し、1万1,993件の回答を集めた。

自宅で入浴する際に浴槽につかる人は、「季節に関係なく、いつも浴槽につかる」が40.6%、「季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い」が15.5%と、合計56.1%となっている。シャワーで済ませる人は18.8%。「夏場はシャワー、冬場は浴槽につかる」が23.8%みられる。

入浴する時間帯を聞いたところ、「就寝前」「夕食後」が4割前後。「朝起きた後」は10.0%で、男性30代以下で比率が高くなっている。

入浴に期待することは、「リラックス」(55.5%)、「肉体的疲れをとる」(54.7%)が上位2位。次いで「体が温まる」(40.5%)、「気分転換」「体臭・においをとる」「精神的疲れをとる」「血行がよくなる、冷え性解消」が3割台で続く。