2015年07月17日 13:10

eBookJapan」は、手塚プロダクションによる戦後70年企画「手塚治虫と戦争」に特別協賛し、あわせて特設ページを公開する。

1928年生まれの手塚治虫は、幼少期から戦争の中で成長。16才で軍需工場で働き始め、17才で空襲にさらされ「もう死ぬんだ。どうせ死ぬのなら、マンガを描きながら死にたい」と、空襲警報が鳴る中でマンガを描き続けた。

手塚治虫と戦争」サイトでは、年表とともに関連作品をご紹介し、本人の声で戦争体験を聴くことができる。

eBookJapanは、手塚治虫の遺したメッセージを感じてもらいたいと考え、終戦70周年を迎える今年、「戦争を風化させたくない」という想いから生まれた「手塚治虫と戦争」企画に賛同した。特別ページでは、手塚治虫の関連作品の紹介をはじめ、特別価格で提供している。