2015年07月16日 09:22

三越伊勢丹は、昨年に続きifs未来研究所とチームを組み、新しいギフトの価値創造を目指した「みらいの夏ギフト」を提案する。

「みらいの夏ギフト」は、日本の文化や感性をベースに、未来の暮らしも思い描きながら、大切な人に贈りたい「気持ち」を込めた視点からセレクトした贈り物を取り揃える。切り口は、①「ときめく伝統」を贈ろう、②「ほれぼれする革新」を贈ろう、③「笑みがこぼれる毎日」を贈ろう、の3つ。

第二弾となる今年は、モノに加えて体験を贈ることができるコト企画が充実。「分身ロボット OriHime」の月極レンタルサービスなど、「感情を贈ろう」のコンセプトのもと、高揚感を得られ、一瞬で伝わる、相手の表情を想像できる夏のギフトになっている。