2015年07月15日 09:11

お気に入りだったけどもう着ない服、サイズが合わなくなってしまった服、クローゼットに入りきらない服や鞄、靴等。そんな洋服類が世界の子ども達のための給食・医療・教育等の支援になる。

2015年7月1日にスタートした「リサイフク」は、古着を寄付・リサイクルして世界の子ども達を支援する、ベクトルとグッドネーバーズ・ジャパンの取り組みだ。

集めた服はブランド古着を取り扱うベクトルを通して査定・換金され、査定額に同社が査定額の10%を上乗せした額が支援金になる。支援金はグッドネーバーズが活動している世界35か国以上の地域で、活動に活用される。

キャンペーン参加方法は、GNJPのサイト(http://www.gnjp.org/part/recyfuku.html)から申し込み、ダンボールに服をつめて送る。後日、査定額(支援金額)の報告とお礼状が届く仕組みだ。