2015年07月13日 11:33

インブルームスは、北欧を連想する「飾らないシンプルな美しさ」と、いつでも「持ち運びができる」携帯性をコンセプトとした、木の分骨用ミニ骨壷「tumiki – つみき」を発売した。
可能な限りシンプルに「飾らない美しさ」がコンセプトになっている。天然木無垢材から一点ごと、職人によって丁寧に挽かれて生まれる小さな骨壺。天然木のあたたかな手触りとシンプルな美しさ、思わず両手で包み込みたくなるような、手のひらにちょうど納まる大きさと持ち心地が特徴だ。
もう1つ重要なコンセプトが「持ち運びができる」携帯性。旅行や仕事での出張など、自宅を離れる時や万が一の際にも、付属の巾着袋に入れ自然に持ち歩くことができる。
木の骨壷は「いつかは土に帰る」という生物としての基本サイクルの意味で、海外でも注目されているという。
価格は2万円~(税抜き)。